こんにちは、 キースイッチ可愛い同好会 会員番号3番、 id:hano_tea です。
皆様は「突撃!隣のキーボード」という記事をご存知でしょうか?
上記はフィードフォース開発者ブログで昨年11月15日に投稿した記事ですが、実は同タイトルの記事が色々な会社の(技術)ブログで公開されていたりします。
(別に何か打ち合わせをしたとかそういうのではないのですが、このタイトルにだいたい統一して記事を書いている会社さんが多いような気がします)
(順不同)
会社によって人気のキーボードの傾向がかなり違うことが分かって、それぞれ眺めてみるだけでも楽しめる記事になっています。まだ読んでいない方は是非どうぞ。
さて、先程申し上げた通り、昨年の11月15日に「突撃!隣のキーボード」を投稿しました。それから早一年。 一年あれば人の移り変わりも当然ありますし、使用しているキーボードも同じく移り変わりますよね。 また、この一年は国内の自作キーボード界隈の様子も大きく変化した一年だったと感じています。
という訳で!今年も 「突撃!隣のキーボード 2018」 を始めようと思います!!
- 統計情報
- 突撃!隣のキーボード
- 経理 西山さん ( id:nishis2rp )
- フロントエンドエンジニア id:jinmayamashita
- バックエンドエンジニア id:ryz310
- BAROCCO 勢 (インフラエンジニア id:tsub511 , バックエンドエンジニア @sukechannnn )
- 開発本部長 @meihong
- デュアルキーボード勢 (バックエンドエンジニア id:m-maeda, バックエンドエンジニア id:daido1976 )
- フロントエンドエンジニア id:kogainotdan
- キースイッチ可愛い同好会会員 id:hano_tea
- バックエンドエンジニア id:azmin
- インフラエンジニア id:critical_alert
- デザイナー id:kysn_rm
- バックエンドエンジニア id:pokotyamu
- 総括
統計情報
去年は社内で使われている(主に変わり種の)キーボード紹介がメインでしたが、今年はフィードフォースエンジニアのキーボード事情全体を俯瞰するところから始めたいと思います。
キーボード存在比
まずエンジニアの使用しているキーボードの比率から。
圧倒的青さ、圧倒的内蔵(ビルトイン)キーボード率。皆さん意外と MBP 内蔵のペタペタキーボード好きなようです。
ビルトイン派の意見を聞いてみると、 「身一つでどこでも開発できる感が最高」 らしいです。たしかに。 弊社では特に採用されていませんが、フリーアドレス制などが導入されている会社だとビルトインの人気は高くなりそうですね。
ビルトイン派の中には、色々なキーボードを巡って最終的に内蔵に戻ってきたという玄人も居て、内蔵キーボードも奥が深いですね…!
ビルトインキーボードに次いで多いのは Apple 純正のキーボードたち。特に Magic Keyboard
の利用者がなかなか多いようです。
余談ですが、乾電池を入れるタイプの Apple の無線キーボードは Apple Wireless Keyboard
、
充電式になった無線キーボードは Apple Magic Keyboard
らしいです。
ここまでで既に6割強が Apple 系のキーボードを使っているという状況ですが、残り4割弱の方々は何を使っているのでしょうか?見ていきましょう。
2人以上が利用しているキーボードから見ていくと、 Helix
, Mistel Barocco
が出てきます。どちらも分割キーボードです。
Mistel Barocco
は市販の分割キーボードですが、 Helix
は自作(キット)分割キーボードの一つですね。
1人だけのゾーンも見ると様々なキーボードが出てきます。 ErgoDox EZ
, Fortitude60
, Froggy
, HHKB Professional 2
, Mint60
など。
TK-FDM086TBK
はエレコムのワイヤレスキーボードです。
Apple 純正キーボード以外を使用している方々はかなり多種多様なキーボードを使っていることが分かります。
意外なのは HHKB
や REALFORCE
といった定番キーボードを使っている人がほぼ居ないことでしょうか。
それぞれのキーボードの詳細を書き始めると終わりが見えなくなりそうなので、それぞれの公式、あるいはそれに準ずるページを列挙しておきますので、気になる方はぜひ。
- ErgoDox EZ: An Incredible Mechanical Ergonomic Keyboard
- キーボードを設計しています 「Fortitude60」 - ロードヒポキシス
- 左右分割キーボードHelixをFrogpadライクな片手キーボードとして使う | hum-id
- Happy Hacking Keyboard | HHKB Professional2 | PFU
- Mint60のご紹介 - ゆかりメモ
- 2.4GHzワイヤレスコンパクトキーボード - TK-FDM086TBK
有線/無線/内蔵比
続いてキーボードの接続方式について。ざっくり有線 or 無線 or 内蔵の比率を見てみました。結果はこちら。
意外なことに無線キーボードがあまり存在していないことがわかりました。
そもそも内蔵キーボード利用者が多く、無線キーボードはほとんどが Magic Keyboard
といった感じ。
これだけ無線アイテムが全盛の今、有線接続のキーボードがこれだけ使われているというのはなかなか興味深いですね。
とはいえ HHKB
も Bluetooth 化したのは割と最近な気がするので、キーボードの無線化はまだそこまで、マウスなどに比べると進んでいないという感じなのでしょうか?
日本語/英語配列比
さてさて、お次は配列の話です。今回はざっくり JP or US or その他という分類で調べました。結果はこちら。
US配列が半数以上を占めていました。プログラマは割とUS配列を好む傾向があるような気はしていますが、だいたいその傾向と一致した感じでしょうか?
ちなみに Other はほぼ自作キーボードです。自作キーボードはUS配列ベースになっていることが多い気はしますが、 人によって中身がどうマッピングされているかは分からないということで、今回は Other にまとめました。
(そもそも QWERTY じゃないケースとかも有り得ますが、今回はそこまでは踏み込みません。 私の知る限りではまだ QWERTY じゃない配列にしている人はいない…はず…?片手キーボードとかはさておき。)
キースイッチ構造比
若干怪しい雰囲気が出てきました。 キースイッチの構造比です。
そもそもキースイッチの構造って何?という方はこちらの Wikipedia 記事などをどうぞ。
今回は5種類に分類してみました。結果はこちら。
メンブレン方式が一番安価、世間で最も普及している方式…ですが、このグラフだとむしろ一番少ないタイプになってしまってます。
シザー方式は旧 MacBook Pro(Touch bar 導入前までのモデル) や Magic Keyboard
に採用されている方式です。
「パンタグラフ式」と呼ばれることもありますが、シザーとパンタグラフ微妙に構造が違う…ような…基本的な構造はパンタグラフっぽいですが。
バタフライ方式は Touch bar 導入後の MacBook Pro や MacBook などで採用されている方式です。ペタペタキーボード。 詳細はApple 公式サイトの MacBook のページにあるキーボード紹介を見ると分かりやすいと思います。
メカニカル方式は一つ一つのキーに独立したキースイッチユニットを使用したもので、ゲーミングキーボードや比較的高級なキーボードに採用されています。 自作キーボードは基本的にこの方式なので、結果的に人数が多くなった感じでしょうか。
最後に静電容量無接点方式。こちらは REALFORCE
や HHKB
といった高級キーボードで使われているため、ご存知の方も多いかと思います。
独特の打ち心地と耐久性の高さからプログラマーや職業柄キー入力量が多い人に好まれることが多い印象…ですが、
HHKB
ユーザが1人だけなので、静電容量無接点方式ユーザも1人という結果に。
キースイッチ可愛い同好会会員としてはメカニカルが多いのは喜ばしいですね!
シングル/デュアル/分割比
何の話かまったく分からない方も結構居そうですが、キーボードの話です。
「シングル」は普通の、キーボード1枚で済ませるスタイルです。ビルトインキーボードも含む。
「デュアル」はキーボードを2枚、片手で1枚づつ使うスタイルです。ビルトインキーボードと外付けのフルキーボード1枚とかも含みます。 キーボードを2枚…?と思われるかもしれませんが、後に述べる分割キーボードと同じような利点があります。後述。
「分割」はデュアルと似ていますが、デュアルがフルキーボードを2枚構成で使っているのに対し、 分割は1枚のキーボードを半分にしたぐらいの小さいキーボードを2つ用意するという違いがあります。
デュアルキーボードも分割キーボードも、どちらも「肩を開いた自然な姿勢でタイピングが出来る」というのが特徴です。 シングルキーボードでも同じように自然な姿勢でのタイピングが出来るものはありますが、希少かつ大変高価なものが大半です。Kinesis とか。
分割キーボードは自然な姿勢でタイピングができ、かつキーボード1枚分と同じか小さいスペースしか必要としないことが多いですが、 慣れないと分割の境界周辺、左右どちらからでも入力したくなるキーの打ち間違いが発生することがあります。
その点、デュアルキーボードは左右どちらにもフルキーボードがあるため、多少ホームポジションからズレたところに出張しても大丈夫というメリットがあります。 その分スペースはキーボード2枚分必要になるため、机上のスペースに余裕が無いとつらいことになります。
と、一通りシングル/デュアル/分割が何かをご理解いただいたところで、社内でのこれらの比率を見てみましょう。こちらです。
当たり前ですがシングルが最も多いですね。 次いで多いのが分割、デュアル派が最も少ないという結果になりました。
それでも分割、デュアル合わせて3割強というのは多いほうなのでは…?と思います。
以上、フィードフォース社内の最新キーボード統計情報でした。
突撃!隣のキーボード
ここからは実際に社内で使われているキーボードの様子を見ていきたいと思います。
経理 西山さん ( id:nishis2rp )
一人目は 非エンジニア からのご紹介。経理の西山さんです。レッツノートのキーボードがおしゃれなことで有名です(id:hano_tea 調べ)。
ビルトインでないキーボードも用意されている…のですが、ちょっと様子がおかしいですね。いくつかキーが欠けています。
欠けているキーは 悪名高い Caps Lock や F1 など。他にもいくつか欠けています。
話を聞くと、「普段使わない上に間違えて打つとめんどくさいキーを予め抜いている」そう。 気持ちはよく分かりますが解決法がワイルドすぎませんか
ちなみに同じように Caps Lock 等、普段使わないキーを引っこ抜いている方は数名いらっしゃいました。 どちらも非エンジニアの方でした。フィードフォースではエンジニアでなくてもキーボードに対する何らかのこだわりを持っている方が多いようですね!
フロントエンドエンジニア id:jinmayamashita
エンジニア一人目は id:jinmayamashita 。最初のキーボード調査で1個だけ型番で紹介したキーボード TK-FDM086TBK
ユーザーです。
特にキーボードに対するこだわりみたいなものはないらしく、これも安かったので買った、ぐらいの話をされていました。
周りの自作キーボーダーたちが「なんかフォルムが箱感すごい、ピシッとしててカッコいい」というよく分からない盛り上がり方をしていて、 所有者が完全に引いていたのはいい思い出です。
バックエンドエンジニア id:ryz310
エンジニア二人目は佐藤さん。Apple Magic Keyboard
の黒、JP配列、テンキー付きです。
Magic Keyboard
の黒を初めてみました。白(シルバー?)しか見たことなかった…
ちなみに佐藤さん、去年は以下のロジクールのキーボードを使っていて、キーが丸い形をしていて可愛い感じだったので「突撃!隣のキーボード」でも紹介したのですが、 打ち心地が良くなかったのでやめてしまった、とのこと。
BAROCCO
勢 (インフラエンジニア id:tsub511 , バックエンドエンジニア @sukechannnn )
続いては BAROCCO
利用者の id:tsub511, @sukechannnn 。
最も自作キーボードに近い位置に居る二人
id:tsub511 は白、@sukechannnn は黒です。どちらも軸は赤(多分)。
id:tsub511 はキーキャップなどもデフォルトのまま使っていますが、 @sukechannnn は色々とカスタマイズが施されています。 一部のキーキャップは先日開催された天下一キーボードわいわい会(天キー)で配布されたノベルティのもの。いい感じのアクセントになってますね。
ふたりとも Mint60
に興味があるという話をしていたので、きっと来年には自作キーボード界に入門していることでしょう。
開発本部長 @meihong
Mint60
の話が出たので、 Mint60
を社内で使っている人をご紹介。
フィードフォースの技術チームで一番偉い人 @meihong も自作キーボード Mint60
を使っています。
@meihong は分割キーボードのメリットを活かして以下のような使い方をしたりもしているようです。
時代の流れに乗って #Mint60 でキーボードを割ったので、コックピットがいい感じになった。配線がごちゃごちゃだけど。 pic.twitter.com/iAtdooW7aM
— Kenta ONISHI (@meihong) October 14, 2018
デュアルキーボード勢 (バックエンドエンジニア id:m-maeda, バックエンドエンジニア id:daido1976 )
お次はデュアルキーボード勢。
ビルトインキーボードと Apple 純正のワイヤレスキーボードの組み合わせ。 デュアルキーボードを試すのに最適、手軽な組み合わせですね。
きっと彼らも来年には分割キーボード、自作キーボードの世界に足を踏み入れていると信じています。
フロントエンドエンジニア id:kogainotdan
続きましては ErgoDox EZ
ユーザの小飼さん。弊社で一番最初に自作キーボードを使っていた人のはず…?
去年の記事の最初も小飼さんでしたが、その時は Infinity ErgoDox
でした。猫のキーキャップとキリル文字キーキャップがカッコいいやつ。
今年は Infinity
ではなく ErgoDox EZ
になっていました。
以前 Infinity
のチルト角度調整で悩んでいたので、角度調整機能がある EZ
に戻ったのかもしれません。
猫キーキャップは健在…というか黒猫でめっちゃ馴染んでますね(右手側の右下端)。可愛い。
使われていない Infinitiy
も机の上に居たので、来年になったらまた入れ替わっている…かも?
キースイッチ可愛い同好会会員 id:hano_tea
私です。
去年の記事の時点ではまだ自作キーボードに入門していませんでしたが、今は Helix
を使っています。
ちなみに自作キーボード入門時の記事はこちら。突撃!隣のキーボードから二週間後ぐらいに実施したイベントなのですが、 ここから自作キーボード界に入門したんですね…懐かしい。まだ一年しか経ってないのに。
Helix は最初にレツプリを組んだあと、割と早い段階で組み立てたものです。
しばらく会社と自宅、両方で Helix
を使うため、毎日持ち帰ったりしていたのですが、
ある時 moge Micro(自作キーボードで使われるマイコンの micro USB 端子がもげる現象のこと)を経験してから持ち帰るのを控えるようになりました…
今では初代のレツプリを自宅用に、この Helix は会社用に、という感じで使い分けています。
ほんとは家でも Helix
使いたいので、早く2台目を作らないと…次のスイッチとキーキャップはどうしようかな…
バックエンドエンジニア id:azmin
お次は id:azmin の Fortitude60
。つい先日開催された第二回自作キーボードもくもく会で組み立てられたものです。
ケンジントンのトラックボールと分割キーボードの組み合わせという、見るからに入力デバイスにこだわる玄人感。 一部、ワンポイントとしてキラキラ光る、色鮮やかなキーキャップが使われているのがオシャレですね。
実はもともと BAROCCO
ユーザだったらしく、机の上には今は使われていない BAROCCO
が置いてありました。
余談: 第二回自作キーボードもくもく会の様子はこちら。
インフラエンジニア id:critical_alert
キーボード 沼 温泉へのハマり方がすごいと噂の id:critical_alert 。メインで使っているのは Helix
の5行版です。
メインで使っているのは Helix
とのことですが…?
今の所の相棒は Helix
だそうで、 Mint60
はもっぱらBAROCCO
勢を 沼 温泉に誘うための布教用アイテムとして機能しています。
次はどんなキーボードを組むのか、今後が楽しみですね!
デザイナー id:kysn_rm
今もっとも自作キーボード 沼 温泉に沈んでいくのが速いと話題の id:kysn_rm です。エンジニアではなくデザイナーさんです。
先日の自作キーボードもくもく会で組み立てをしていた人の1人。
なぜ沈降速度最速なのか、その理由はデスクを見れば分かります。
そう、id:kysn_rm は
- 最初の自作キーボードでまさかの片手キーボード(
Froggy
)を選び - 半田ごてから耐熱マットまで一式を超速で揃え
- しかも会社のデスク上(デスク下もだけど)に工具やキーボードのパーツを並べ
- 次のキーボードの組み立てに備えて遊舎工房にスイッチを発注する
という状況なのです。ほんの1ヶ月前にはじめての自作キーボードを組んだばかりだと言うのに。 私より深いところまでもう行ってる気がする
id:critical_alert と id:kysn_rm、この二人が今社内でもアツい自作キーボード勢であることは明らかです。
この記事を書いている間にも新たなパーツが増えていました。さすがです。
バックエンドエンジニア id:pokotyamu
さて、最後はデュアル枠最後の刺客の id:pokotyamu です。 自作キーボードの流れが続いていたのにこのタイミングでデュアルキーボード?と思われるかもしれませんが、 自作キーボードや分割キーボードとは別の方向に飛び抜けていてインパクトが強いので最後に持ってきました。こちらを御覧ください。
そうです、 HHKB Professional 無刻印のデュアルキーボード です。
先程紹介したデュアルキーボード勢はビルトインキーボード & Apple 純正ワイヤレスキーボードといった感じでお手軽な感じでしたが、
世間一般で高級キーボードとされている HHKB
、その無刻印を2台という凄まじい構成で使用しています。 富豪かな
こちらの HHKB
、実はどちらも自分で購入した HHKB
ではないらしいです。
片方は弊社インターンに参加した際の成績優秀者への報酬としてもらったもの、
もう片方は同じチームの先輩エンジニアが使わなくなったものを譲ってもらったもの、だそう。
経緯はさておき、めちゃくちゃ贅沢なキーボードの使い方をしていることは間違いないでしょう。
ちなみに本人曰く、中央にある卓上空気清浄機と、右手側の絶妙に位置調整されたアームレストがアピールポイントだそうです。
総括
いかがでしたでしょうか。
改めて見直してみると、去年の状況からはかなり大きく変わっていましたね。 ここ一年で国内の自作キーボード界隈がかなり盛り上がったこともあり、社内の自作キーボード使用者の比率が大きく増え、 また自作キーボードに限らず、分割キーボードやデュアルキーボード使用者の割合もかなり増えたと感じています。
一方で根強い人気を誇っているのがビルトインキーボードでした。他社の調査結果でもビルトインは多数派なことが多く、そこは一般的な傾向と一致しているのかな、という感じです。
また、一般にエンジニアが好んで使っていると思われる HHKB
や REALFORCE
がほぼ居ないのもなかなか変わっているなぁ、と思いました。
唯一使われているところも HHKB
デュアルというのもなかなか
きっと来年も同じような調査をするような気がしています。 最近の自作キーボード界隈の流行りの一つに無線化(Bluetooth搭載)があるので、来年はきっと無線化された自作キーボードが増えているのではないかと想像しています。
以上、今年の 突撃!隣のキーボード 2018 でした。また来年もお楽しみに!