こんにちは! id:kano-e です。
今日は『データ指向アプリケーションデザイン』という本の読書記録を公開しにきました。
こちらの本、章毎にその章を象徴するような地図が挿絵として挿入されています。
地図が描かれている本て良いですよね。主人公たちの物語が進む旅に、地図を眺めに戻って「今この辺りかな」なんて思いを馳せたりするのが楽しくて、好きです。
というわけで、この『データ指向アプリケーションデザイン』でも、そのように「今はこの地図のこの辺りだなあ」なんて思いながら読み進めていました。
その読書記録、あるいは旅の記録が以下の画像です。
第二章の章題は「データモデルとクエリ言語」。
様々なデータモデルを俯瞰して眺めるような旅になりました。
データ指向アプリケーションデザイン ―信頼性、拡張性、保守性の高い分散システム設計の原理
- 作者:Martin Kleppmann
- 発売日: 2019/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
アプリケーションは常に変化し続けます。その中で、どのようにデータというものと向き合ってゆくのか。そんな内容が書かれている面白い本です。
ぜひ一緒にこの本を旅しましょう。
旅の記録を書きとめるのに使ったホワイトボードはこちら。
nu board (ヌーボード) A4判 NGA403FN08
- 発売日: 2015/04/01
- メディア: オフィス用品
このタイプの nu board には透明シートがあるので、そのシートの下に地図のコピーを置いて、文字や旅路を辿った線は透明シートの上に書いています。
大きくてのびのび書き込めて便利です。
それではみなさん、良い旅を!